ペントミノ

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難易度

ペントミノ
  • テトロミノ      ✭
  • ペントミノ      ✭✭
  • ヘキサモンド     ✭✭✭
  • ペントミノ・スクエア ✭✭✭✭
  • ヘプタモンド     ✭✭✭✭✭

ペントミノの楽しみ方

ピースを取り出し、再び全てのピースをケースにぴったりと収めてください。まず20分以内に完成させることを目標にしましょう。ピースの収め方には2,339通りものパターンがあるので、遊ぶたびに正解は変化します。

パズルのコツ

始めのうちはどんどんケースに入っていきますが、最後の2・3駒が入らない場合が多いと思います。駒の形が複雑なものは早めに使ってしまい、単純な形のものを最後に残すようにしましょう。
また、ケースの両側から入れていくよりも、端から順番に詰めていったほうがうまくいきます。

初めのうちに入れた方がよい駒

完成の喜びを記録しましょう。

パズルができたら、記録用紙をプリントして、駒の形を書きこんでください。そして、同じ組み合わせを2回記録することのないように、凹の駒がどこにあるかで分類をします。ケースに図1のように番号をつけ、凹の駒のへこみがどの数字にあたるかを見ます。たとえば図2のような組み合わせができた場合、へこみが上から2、左から2の所にありますから、(2ー2)と書きこみます。日付もお忘れなく。

図1

図2

図3

凹の駒が他の場所にあったら

1 図3のDにあるときは、ケースを回してDをAの位置にして分類します。
2 B及びCにあるときは、ケースを裏返しにし、Aの位置にして分類します。

対称形、合同形でスピードアップ

図2の太線のように、その組み合わせの中に2駒以上で構成される対称形があれば、そこだけをひっくり返して別の組み合わせを作ることができます。また、斜線の部分は合同形ですから、入れかえることにより、やはり別の組み合わせになります。そのようにして次々と記録してゆけば、かんたんに多くの組み合わせを作ることができます。

分類別の組み合わせ数

凹の駒のへこみの位置による分類です。その駒の方向には関係ありません。それぞれのパターンに挑戦してみてください。

(2-2)1104通り

(2-3)321通り

(2-4)140通り

(2-5)255通り

(3-2)148通り

(3-3)187通り

(3-4)135通り

(3-5)79通り